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生産性向上をテーマにしたビジネス書に見られる成果をあげる10の共通点

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ぼくは、自他ともに認める生産性オタクだ。生産性向上に関するビジネス書を、少なく見積もっても100冊以上は読んできた。この記事では、生産性向上をテーマにしたビジネス書に見られる10の共通点を偉人たちの名言とともに紹介していく。

もしあなたが今、成果が思うように上がらなくて悩んでいるのであれば、是非読んでもらいたい。きっと生産性向上のヒントが見つかるはずだ。それでは早速、生産性向上をテーマにしたビジネス書に見られる10の共通点を挙げていく。

1.締切を決める

Calendar*

生産性向上のための最大のコツは、自分で締切を設定すること。学生時代は先生から出された締切を守っていればよかったかもしれないが、大人になるとそうもいかない。締切を設定することは心理学的にも効果があることが証明されている。「締切り効果」と呼ばれ、モチベーションを上げ集中力を高めることができるのだ。

誰にでも締切が必要。締切がないと気持ちが緩んでしまうから。
ウォルト・ディズニー

2.小さなタスクに分解する

Disassembly

大きな仕事や目標を前にして立ち止まっていたら、簡単に取り組めるサイズの小さなタスクにまで分解しよう。一見、巨大に見える仕事も、分解していけば小さなタスクの集まりでしかない。小さなタスクにすれば気軽に取り組むことができ、結果として生産性向上につながる。

何事も小さな仕事に分けてしまえば、特に難しいことなどない。
ヘンリー・フォード

3.優先順位をつける

080202 priority seating

タスクを先着順に片付けていては、いつまで経っても生産性は上がらない。タスクに優先順位を付けて本当にやるべきこと、やらなければならないことに集中しよう。タスクを処理する順番を変えるだけで、劇的に生産性が向上することはよくある。例えば、速読本を読んだあとに、他の本を読んだ方が速く読了できるように。

優先順位の低いことをいくら上手にやっても、それは時間、才能、労力、資源のムダになってしまう。
カルロス・ゴーン

4.強みを活かす

Strong

弱みを改善すべきか、強みを活かすべきか。自分の強みを活かし、その強みに合ったフィールドを選んで仕事をしている人たちは、極めて生産性が高い。強みを活かすことは、自分自身の能力を最大限に活かせるだけでなく、高いモチベーションの維持にもつながるからだ。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない。
ピーター・ドラッカー

5.計測する

stopwatch

何にどれだけ時間が使われているか計測してみよう。南カリフォルニア大学のウェンディ・ウッド教授らは習慣について研究しており、それによると1日の40〜50%を何らかの習慣的な、いつもと同じ行為に費やしているそうだ。計測することで、惰性で過ごしていた40〜50%の時間を見直し、生産性を高めるきっかけをつくることができる。

時間を有効に使い、すべては自分の責任であることを理解することが大切だ。最終的には、自分の時間をどう使い、何をやり遂げるかは、すべて自分にかかっている。
アール・ナイチンゲール

6.人に頼む

Shaking hands

生産性の高い人は頼み上手だ。自分の不得意なタスクはすぐに見切りをつけて、得意な人に依頼する。そして空いた時間を自分の得意なタスクに注力する。その方が、何倍も生産性が高いことを知っているからだ。もちろん頼みやすい立場や状況をつくることを忘れてはいけない。

私は庭の草取りも芝刈りもしません。料理も出来ません。おそらく私がやっても上手く出来ないと思いますし、時間も無駄にかかるでしょう。そんなことよりも、誰かに頼んで、その時間をもっと自分が価値を生み出せる、有効なものに使います。
ジェイ・エイブラハム

7.忍耐強く取り組む

Random

現代は選択の自由ばかり取り上げられがちだが、生産性を向上させるためには忍耐強くなければならない。古臭い考えに聞こえるかもしれないが、これは紛れもない事実だ。現実に過去の偉人たちはみな異常なまでに忍耐強かった。一つの分野に腰を据えてじっくり取り組まなければ、何も改善できないし、何も達成できない。そして何者にもなれないのだ。

スマートに解決できたことなんてない。ただ、私はじっと長く取り組んでいただけだ。
アルバート・アインシュタイン

8.整理する

Garbage?

生産性の高い人々には、ミニマリストが多い。身の回りを最低限する事で集中力を高める事ができるからだ。定期的に整理する習慣をつけることで、物欲・所有欲のストレスからも解放される。そしてそれは物質に限った話ではない。仕事も習慣も対人関係でさえも定期的な整理が必要なのだ。

必要のない 物を捨てねば その物に所有される この 物質主義の時代 多くの人間が 所有物に 所有されている。
M・L・ノーマン

9.一日を振り返る

Journal

明日の生産性を上げるために、寝る前に今日の1日を振り返ろう。その日に達成したことを箇条書きで書き出すだけでいい。たったそれだけと思うかもしれないが、そうすることで思考が整理され明日やるべきことが見えてくる。1日を振り返ることは、簡易的なレビューと改善をしているのと同じなのだ。

先を見て点をつなげることはできない、できるのは、過去を振り返って点をつなげることだけだ。
スティーブ・ジョブズ

10.15分だけ手をつける

15 - fifteen

やるべきことはわかっているけど、やる気がわかない。誰にでもそんな状況はある。そんなときは、15分だけ手をつけてみよう。これは脳科学的にも正しく、15分間作業を続けることで、脳のやる気を司る側坐核が活発になることが分かっている。最初の15分さえ乗り越えれば、あとは自然と集中できるはずだ。

先延ばしにする癖のある人は、人生を漫然と過ごして失敗する。
アンドリュー・カーネギー