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集中力がない原因は?誰でも集中力を高めることができる15分集中法

Concentration

この記事では、僕が日頃使っている集中力を高める方法、15分集中法について紹介する。

このブログ記事も15分集中法を使って書いており広く応用の効くテクニックなので、以下にあてはまる人は是非一読して試してほしい。かならず役に立つはずだ。

  • 集中力がない。集中力が続かない。
  • つい違うことをして、すぐに気が散ってしまう。
  • いざやろうとしても、やる気がわかない。

人はなぜ集中力が続かないのか

Concentration

そもそもなぜ集中力がない、集中力が続かないのか。勉強をしないといけないのに、ついTwitterを覗いてしまったり違うことに気を取られてしまう。誰にでも心当たりがあるのではないだろうか。

実はこの集中しないといけないのに違う行動を取ってしまう現象、心理学の世界では「セルフ・ハンディキャッピング」と呼ばれている。セルフ・ハンディキャッピングとは、自分の能力を試される場面で自身が持てない場合、自らハンディキャップのある状態をつくり出すことで、心理ダメージを少なくする心理。つまり「Twitterを見ていて勉強が出来なかった。」という言い訳をつくることで、「自分は勉強が出来ない訳ではない。」と考え、心理ダメージを少なくしている。

この心理現象は、天敵の襲来などの危険を察知するために、常に周りに気を配って集中力を分散させていた昔の名残といわれている。人は本来一つのことに、長時間集中できない脳のつくりになっているのだ。

15分集中法とは

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ならば、どの程度までなら集中力が続くのか。人間の集中力は15分が平均といわれており、その15分を1単位として区切って集中力を高める方法が15分集中法なのである。15分集中したら5分休憩する。これを1セットとしてサイクルを繰り返していく。僕の場合、大体2セット目で本格的な集中モードに入って、次の5分休みを無視してしまうパターンが多い。結果としてサイクルは破綻してしまうが、そのぐらい強制的に集中力を高めてくれる効果があるのだ。

実験でも効果ありと実証済

studying together?

東京大学と池谷裕二教授とベネッセのおこなった「勉強時間による学習の定着・集中力に関する実証実験」でも、15分集中法の効果は実証されており、60分学習よりも15分×3(計45分)学習のグループの方が長期的に見て高い学習結果を出している。昔のような長時間拘束型の集中方法よりも、サッと集中してパッと終わらせる15分集中法の方が効率的な集中法なのだ。

やる気を引き出す効果も

The Word Appears in the Flesh   Success or Failure Depends on the Path That Man Walks

15分集中法はやる気を引き出す効果もある。やる気は脳内の側坐核によってコントロールされており、この側坐核は15分間作業を続けると興奮することが分かっている。つまり15分集中法で作業に取り組むことで、自然とやる気も高まるのだ。実際に僕も、掃除や雑務などのあまりやる気のわかないタスクで、絶大なやる気引出し効果を実感している。

実際にどうやるのか

iphone

スマートフォンのタイマー機能を利用する方法が一番身近でオススメだ。15分経ったらアラームを鳴るようにセットするだけでいい。iPhone・Androidともに標準の時計・タイマーアプリで十分だし、マナーモードでもバイブレーションで知らせてくれるので、他の人の迷惑にもならずにどこでも使える。また、この手のアプリは純正以外にもリリースされているので、気に入った物を探してみるのもいいかもしれない。

最後に

集中力を高める方法というと、人それぞれ千差万別というイメージがある。しかし、15分集中法は科学的に実証された誰にでも当てはめることができる集中力を高める法則のようなものだ。一度やってみれば、どれほど効果があるのか実感できるだろう。実際に集中力の続かなかった僕でも効果があったのだから。